番外編 おふらんすなネコたち

どーも、にーちゃんです。
突然ですが、先週、KIBさんと一緒にパリに行ってきました。
というわけで、今日は、パリで見かけたネコたちの写真を紹介します。


まずはモンマルトルの花屋のショーウィンドウにいたネコ。

最初は置物かと思ったら、ゆっくり顔をあげたので
思わずぱちり。


お次は、モンマルトル墓地のネコたち。








会社の近くの、青山霊園にもたくさんネコがいますが、
どこの国でも事情は同じようですね。
もしかして……、いや、まさかね、そんな、それは違う、はず……。


これはルーブルで見かけたネコの置物

レプリカがお土産にもなっている有名なネコです。


オルセー美術館所蔵の(たしか)ボナールの絵画に描かれたネコ。

このほかにもネコが描かれた絵がありました。


旅行の中日に、パリから特急で3時間くらいにあるロンシャン村に
コルビュジエがつくった礼拝堂ノートルダム・デュ・オーを観に行きました。



教会の敷地内にある老木のウロの中で子ネコにミルクをあげる母ネコ。

といっても、ハチの半分くらいの大きさなんです。
3匹の子ネコを育てておりました。うーん、たくましい。


ロンシャン駅に戻る途中で見かけた黒ネコ

ハチと同じ黒ネコとは思われないほどの精悍な容姿。


ロンシャンからパリに戻る前に、ちょっと寄り道して一泊した
ルフォールの街の雑貨屋で見かけたネコの置物。
ちょっと分かりにくいのですが、写真の真ん中にある3つの置物です。

日曜日だったのでお店は閉まっていて残念でした。


これはポンピドゥーセンターの裏にあるお店の窓に張られた
ネコのシール。


以上です。1週間くらいの旅行でしたが、
のんびりできました。
旅行記については、別のブログで近日公開予定です。




(ところでねえ、にーちゃん、おれの出番はなしか?)



いやいや、君にもお土産を買って来たよ。
じゃーん、おふらんすのシーバだよ。
ほれ、喜べ。



(ふーん、でも、これ、日本でも買えるんじゃない?)



(しかも、べつにフランス製というわけではないし。)


……。でもさあ、いちおう、パッケージはフランス語だし、
なんだか、お土産っぽいじゃん。



(「じゃん」って、ねえ……)


……うるさいなあ。じゃあこれは。ネコのクリップ。



(ふふーん、そいつはいかわいがりがいがありそうだな、どんくさい顔しているし)


え、ハチにそっくりと思って買って来たのに……、
なんてことはいえないにーちゃんで、あった。